登山靴
ミッド(ハイ)カットとローカットがありのそれぞれの長所短所を教えてもらいました。
ミッドカット トレッキング シューズの特徴
- 捻挫しにくい(足首周りまで保護するのでサポーターの様な役目をする)
- 安定性(ソールも固く、岩場での歩行や重いものを背負う時にも安定する)
- ちょっと重い(物質的にも作り的にも重くなりがち)
ローカット トレッキング シューズの特徴
- 履きやすい(普段はいているようなシューズの形なので、すっと足馴染みしやすい)
- 軽い
- 捻挫の恐れあり(登山になれていないとグネった時に捻挫をする恐れがある)
ベクティブ エクスプロリス ミフューチャーライト(メンズ)
こねずみ息子は履いてみた感じがローカットがよかったようで、若いし、ま、大丈夫か!って感じでローカットのこちらにしました。
VECTIV Exploris FUTURELIGHT
商品型番 NF02122
幅/ラスト:STANDARD(E相当)
歩行や走行時のエネルギー効率を、安定性、推進力、グリップ力で追求する『VECTIV』システム搭載のトレッキングシューズです。アッパーには、ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねたナノフィルム状の防水透湿素材FUTURELIGHTを採用し、Corduraリップストップメッシュでデザイン。軽量性に妥協することなく、防水性と耐摩耗性を向上させています。ミッドソールには、3D TPUプレートを入れることで多方向への安定性を高め、アウトソールには、さまざまな路面状況に優れたグリップ力で対応するSURFACE CTRLを使用。ソールユニットをロッカー形状で成型することで、効率的な推進力を生みだします。ファストパッキングやハイキングだけでなく、日常の遠出まで幅広く使いやすいモデル。地球環境に配慮したグリーンマテリアルシリーズです。(公式ホームページより)
山でもこちらがぜーぜー言いながらよいこらせっと必死に登っていても、息子は元気に走り回っており、ローカットで正解だったなと感じています。
小岩の多いところでこちらが小ぐねりしても息子はぴょんぴょんっすっとなんなくこなしていました。笑
クレストン ミッド フューチャーライト(メンズ)
アラフィフなパンダ父は、もう足腰も足首もさほど元気ではないと思われるので、捻挫しにくいという理由でハイカットを選びました。
Creston Mid FUTURELIGHT
商品型番 NF52020
幅/ラスト:STANDARD(E相当)
ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねたナノフィルム状の防水透湿素材「FUTURELIGHT(THE NORTH FACE独自研究開発素材)」を採用した、3シーズンのトレッキングに適した軽量防水トレッキングシューズ。ミッドフットにつま先からかかとまでをカバーするラスティングボード(シャンクプレート)を入れることで、ボトムユニットの剛性を強化。凹凸の多い路面でもフラットな着地ができ、重い荷物を背負っていても安定した歩行をサポートします。滑りにくいラグデザインのエクスクルーシブ・ヴィブラムラバーアウトソールを配置。日本人に合わせたオリジナルのラストを採用し、快適さを高めています。(公式ホームページより)
芦屋ロックガーデンの小岩で足をぐねっとしたのですが、2週間くらいほんのりと捻挫っぽい?的な痛みがあったのですが、きっとこのシューズのおかげで大事には至らなかったんだと思います。