最近、X(旧Twitter)上で「アメリカ人には読めるが、日本人には全く読めない英語フォント」が話題となっている。このフォントは一見カタカナのように見えるが、実際には英語のアルファベットをスタイライズしたものだという。
アメリカ人に読めて、日本人には絶対読めない英語フォント、だそうです。なんと書いてあるか?俺は読めませんでした。写真ピンチアウトして商品理解すれば、思わず出ることばは「おーーーーー」☺️ pic.twitter.com/LG1KKquvNm
— 小山真吾 | Shingo Koyama (@KoyamaSkoyama) August 20, 2024
以下、コメントの一部を紹介する。
- 「私の脳がだまされた。アメリカ人でも日本人でもないけど、これを日本語で読もうとした… ._」(Lalinolal)
- 「私もだ。「…ワモ゙…何?!」ってなった」(PracticalAd5050)
- 「乇乂ㄒ尺卂 ㄒ卄丨匚匚」(ksplett)
- 「丂凵厶口工 刀乇长卂工」(opinionated_gaming)
- 「ЯЄԠЇЍDS ԠЄ ФҒ ҒДЦҲ-ҪҰЯЇLLЇҪ」(DarknessRain)
- 「私の日本語力は正直あまり良くない。N4を勉強中だ。でもこれは一目で読めた(1秒未満)」(Grizzlysol)
- 「これに関してアメリカ人がどんな関係があるの?英語を話す他の国の人よりも読解力が優れているわけ?」(kurenai86)
- 「カタカナを知っている人なら誰でも同じ難しさを感じると思う」(serenader)
また、コメントの中には、このフォントが文化的に敏感な問題を引き起こす可能性があるという指摘もあり、使用する際には注意が必要だという声もあった。
このフォントが注目を集めたのは、その視覚的トリックが日本語話者にとって非常に難解であるという点だ。これからも、文化の違いが生む興味深い現象がSNS上で議論され続けるだろう。
元記事: English fonts that Americans can read, but Japanese people can never read
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