秋の登山は特に、暑さと寒さがMIXで体感する気温はてんやわんやになります。
汗冷えも熱中症も怖いので、低山だとしても山をなめずにしっかりと準備して挑みたいですね!
行動(登山)時のレイヤリング
上半身
ドライレイヤー(アンダーウェア)
ベースレイヤーの下にアミアミえちえちタイプのドライレイヤーを着ている方も多いようです。
次に紹介するメリのウールのベースレイヤーだけでも十分汗冷えを予防することはできるのですが、アミアミを着ることで汗が肌に触れることなくベースレイヤーに吸収させ蒸発させることができるのでさらに汗冷えしにくくなります。
ポチップ
ベースレイヤー(アンダーウェア)
汗冷えを防ぐためにも秋登山にはメリノウールのベースレイヤーがおすすめです。
ポチップ
シャツ(薄手の速乾タイプ)
シャツは袖をまくったり、ボタンの開閉で体温調整もしやすく、炎天下の場合は襟をたてて日除けにしたり、寒い時もエリをたてることで多少防寒にもなります。
ウィンドブレーカー
登り始めはまだ肌寒かったりしますし、稜線や頂上付近になると風が強かったり気温も下がりますので、薄手のウィンドブレーカーを羽織ったり、バックパックのすぐ取り出せるとこに入れておくといいです。
ポチップ
ベスト(下山時やまったり登山の時)
ダウンでは暑すぎるし、ウィンドブレーカーだけでは不安な場合に薄手のフリースベストを着ておくと安心です。
ポチップ
帽子
お気に入りの帽子でるんるんで行きましょう!
ポチップ
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