登山で歩き方の基本を押さえて、膝痛を予防しよう!

登山やランニングをしていると膝や足首あたりの関節が痛むことがありますよね。
っていっても僕はまだ登山暦が短すぎてまだ膝は痛くなることはないのですが、普段から足首が痛くなったり、登山でも足がめちゃくちゃ疲れることがあります。

膝などの関節痛は使い痛みなどとよく聞きますが、酷使すればするほど痛みだすものかもしれませんが、痛みを予防するためときれいに歩くために「登山の歩き方」のおすすめ動画をピックアップしてまとめてみました!

歩き方

基本姿勢

頭→肩→腰→くるぶしが一直線になるイメージで、首や胸のあたりを持ち上げてスッ立つ。

骨盤主導

足だけで前に進むのではなく、骨盤を上下させるように使って下半身全体で歩くようにする。

骨盤の幅の2本の線の上を歩くイメージ。

実際に歩く時の注意事項

  • 登りの時に前に出した足に体重をかけながら歩きがちなので、一直線の姿勢を意識する。
  • 下りは頭を前傾してしまいがちなので、膝が外に向いたりX脚になってしまいがちなので、一直線の姿勢とつま先と膝の方法をまっすぐに揃えながら歩く。
  • 大きな段差を登る場合、重力方向に対して膝とくるぶしをまっすぐにし、大臀筋(お尻)やハムストリング(太ももに裏側)を使って登る。
  • 大きな段を下る場合、股関節を折りたたんで降りるか、股関節を中心に体をねじりながら歩くことで膝への負担を抑えることができる。

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